チークの入れ方で新しい自分を発見！

こんにちは。

前回はチーク復活！？ということで、目的やトレンドをご紹介しました。

今回は…さらに可愛く理想のお顔に近づくようにチークの入れ方をご紹介します。

同じ色味でも、お顔の形や服装、見せたい印象に合わせてチークの入れ方を
変えることでイメージが変わります。

チークの入れ方のポイントは？

丸顔タイプは、頬の中央からこめかみに向かって入れるのが基本です。

ニコッと笑った時に上がる部分から入れると失敗しにくいです。

また、広めに入れると幼く見えますし、狭めに入れると大人っぽく見えます。

面長タイプは、頬骨より少し下に楕円形に入れるとバランス良くなります。

大人っぽく、老けがちに見られやすいのが面長タイプですが
可愛い印象にしたい時は、小さく逆三角形に入れると小顔効果もUP。

ベース顔タイプは、エラが張っているのでエラの部分にもチークをのせるのがポイント。

顔が大きく見られやすかったり、男っぽく見られやすいのがベース顔タイプですが、
頬骨からこめかみまで楕円形に入れて、残ったチークをエラの部分にのせると
バランスよく見えます。

黒目より内側にのせてしまうと顔が大きく見られやすいので要注意。

また、顔の形関係なく、可愛く見せたい時はハートを描くように
チークを入れると、とても可愛いく見えます。
 

自分に合うチークの入れ方を見つけることが出来ましたか？

チークの入れ方次第で、可愛くもカッコ良くも演出出来るからこそ、
チークは無くてはならない存在。

これからきっとマスクを外す機会が増えるからこそ、
普段のメイクにチークも取り入れてみてくださいね。